本当に価値ある情報

SNSは、面白い情報とか芸能ネタとか最新のIT情報ネタとかは、うんざりするほど巷にに溢れています。

ネット世界も、まるでTVの視聴率競争のような状況でした。今も実態はそうですね。

情報発信が個人でもできるようになったにもかかわらず、注目されるのは、過激なネタやびっくりするような面白いネタとかばかりなんですね。そして、本当に美味しい価値あるネタは、というと・・オヤ?というほど見当たらないのだ。

「なんだ結局、TVと同じことの繰り返しじゃないか!」

どこかのニュースサイトを二次配信とか、色々まとめて配信ということで価値を発生させるという・・・。

個人的には、それに価値があるとは、思えないのだがニーズは、たしかにあるのだ。

最新ネタとかをまとめたというだけでも、目的がある人にとってみれば、検索する手間が省けるからかもしれないのだが、本質的価値はない。むしろ、ネット資源を無駄に使ってるだけに見えてしまうわけです。

ある分野とか、ニッチな情報とか、技術情報とかをピンポイントで知りたい人もいるはずです。

それなら「俺が発信してやる!」と思ってFBに書きまくっていたのが数年前です。

当時は、基本的にオンラインのリアルタイム記事執筆にこだわりがありましたから、いわゆる書きなぐり記事でした。実は、ライティングの訓練というのが真の目的でした。勉強しながら実践していかないと時間が無駄だと考えたんですね。

Facebookは、リアルタイムの記事ライティングには、向いているのですが、過去記事管理が出来ないということに気づいてしまいました。書き捨てならTwitterでいいのですが、最大文字数が少なすぎなので、Twitterは、集客とか拡散ツールでしかないですね。

現在は、過去のオンライン書きなぐり記事を少々編集してブログにアップして公開していますが、それでも脈略はないです。

もう少し、落ち着いて書かないとアカンということなんだろうなぁ。と反省しているしだいです。